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鳥山ブログ

No.131

社長の趣味の車を会社の経費にしていたケース

 平成28年4月28日
鳥山

 板橋区で板金工場を営んでいる法人に税務調査が入りました。当事務所の顧問先ではないのですが、顧問税理士を依頼していないので、知り合いの紹介で当事務所に税務調査の立会いを依頼されました。早速、社長のご夫婦にお会いして打ち合わせをしてみると、問題点は次のようなものでした。

  1. ①社長が趣味でほとんど乗っている乗用車(800万円で購入)の減価償却費とそのガソリン・車検代・自動車保険料・駐車場代を100%経費にしていること
  2.  
  3. ②自宅兼事務所の家賃を本来30%くらいの事務所の使用が適切なところ50%を経費にしてきた

  4.  両方共通しているのは、社長個人が本来負担すべきところを会社に負担させている、いわゆる、個人経費のつけ回しです。中小同族会社ではよくあることです。よくあることなので税務署は相当に訓練してやってきます。

     これに対する対策は①については車の使用を仕事の為にいかに使っているかを記録にとりアピールできるかと、②については材料置き場、作業所のスペースをいかに多く見せてアピールできるかにかかっています。

  5.  税務署には、当事務所が当該会社から代理権限証書を取得したことを告げ、日程を長めにしてもらい、その間に対策を実行してもらいました。

     さて、税務調査の当日、調査に訪れたのは、統括官(現場の長、一般の会社では課長クラス、50代くらい)と、新米とみえる女性の財務事務官(一番若くて調査の駆け出しで肩書きがない。20代後半くらい)の2名で、会社にとってラッキーなことに、めったに外に出ない統括官が新米の教育の為に出てきた調査らしいとうことです。

     事実、女性の事務官に主体的に質問するようにさせていました。ただ、この事務官の要領が極端に悪く、結局、統括官が核心を聞くという展開になりました。

  6.  当事務所のいつものやり方で、税務署が2日調査日程をいってくるところ、当事務所がお願いをして、原則日の日程の調査の為、カウントダウンになり、売掛金、買掛金の問題が浮上し、経費はあまり見る時間がなく、その日は終了しました。後日、売掛金、買掛金の金額を合わせる為のやりとりを1ヶ月間くらいやり、結局、差し引きわずかの修正申告で済みました。心配していた、個人的な経費の問題は指摘されずじまいでした。本当にラッキーといえます。

     但し、今後は適正な使用割合に是正していくことは当然であり、当事務所に顧問を依頼して頂けました。



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投稿者 税理士法人鳥山会計事務所 (2016年4月28日 10:11) | PermaLink

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