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鳥山ブログ

No.134

仕掛工事の期末計上

平成2863

高久
 

 6月の上旬に志木市の塗装業の会社に税務調査がありました。この会社は設立後7期目で初めての調査でした。

 当日は調査官が一人で来て、今回の調査では主に、売上と外注費について調べられました。売上について計上もれはないか、また、外注費については、請負契約書、領収書などの確認と共に、出面表の提出が求められ、実際仕事をした外注先の氏名や何日に何人仕事をしているかの売上との対応が確認されました。

 今回の調査で指摘された点は次の3点でした。
  ① 仕掛工事計上もれ
  ② 売上計上もれ
  ③ 請負契約書の印紙代不足 

 ①の仕掛工事計上もれは、決算月の売上に対して、材料費、外注費などの経費の金額が多かったため、仕掛工事があるのではなかとの指摘をうけ確認したところ、決算月に工事は完了していたが、ペンキの事故があったため請求をしていなかったことが判明しました。調査官から仕掛工事の金額はいくらか聞かれましたが、その売上に対する材料費や外注費等の金額が把握できていなかったため、簡便的な方法により期末棚卸高を計算する方法を提案しました。



 ②の売上計上もれは、現金売り上げが少額でしたが、領収書の計上が漏れていたため、未計上であることがわかりました。

 ③の請負契約書の印紙代不足は、外注先と請負契約を交わしていたのですが、継続的に契約する場合(3ヵ月超)には、第7号文書として収入印紙を4,000円貼らなければならないところ、第2号文書である200円分の収入印紙を貼っていたため、印紙税の不納付を指摘されました。

 現金の売上の計上もれ、印紙税の不足については、追加課税になりましたが、期末棚卸については簡便的な方法による計算が認められ、未請求分の売上については計上もれにならないで済みました。




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投稿者 税理士法人鳥山会計事務所 (2016年6月 3日 14:24) | PermaLink

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